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トランプ大統領夫妻が新型コロナ感染 大統領選に影響必至

新型コロナウイルスへの感染が確認され、入院したトランプ米大統領(UPI=共同)
新型コロナウイルスへの感染が確認され、入院したトランプ米大統領(UPI=共同)

 【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は2日、ツイッターで自身とメラニア夫人が新型コロナウイルスに感染したと明らかにした。トランプ氏はこれに先立ち、自身の側近であるヒックス大統領顧問が新型コロナに感染し、自身と夫妻が検査を受けたと発表していた。トランプ氏はただちにホワイトハウスで自主隔離に入る。

 トランプ氏は2日に南部フロリダ州、3日に中西部ウィスコンシン州で大統領選の選挙集会を予定していた。15日には2回目の候補者討論会も控えており、自主隔離によって選挙運動に影響が出るのは避けられない。

 FOXニュースによると、ヒックス氏は9月29日に中西部オハイオ州クリーブランドで開かれた1回目の大統領選の討論会や、30日に中西部ミネソタ州で行われた選挙集会でトランプ氏に同行した。

 ブルームバーグ通信によれば、ヒックス氏はミネソタ州で体調を崩し、ワシントンに戻る大統領専用機の機中で隔離され、その後の検査で感染が確認された。

 ヒックス氏は元モデルで、2016年の大統領選でトランプ陣営の広報担当を務めた後にトランプ政権入りし、ホワイトハウスの広報部長を務めた。18年にいったん辞任したが、今年3月に大統領顧問として政権に復帰。トランプ氏の信任が厚く、側近の中で最も頻繁に同氏と行動を共にしているという。

 ホワイトハウスでは、5月にペンス副大統領のミラー報道官が、7月にオブライエン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)の感染が判明している。

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