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新型コロナ死者数、200万人に増える恐れも WHO幹部が指摘

世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するライアン氏(手前)=ジュネーブ(ロイター)
世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するライアン氏(手前)=ジュネーブ(ロイター)

 【ロンドン=板東和正】世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するライアン氏は25日、ジュネーブでの記者会見で、100万人に迫っている新型コロナウイルスによる世界全体の死者数が200万人に達する可能性があるとの見方を示した。

 ライアン氏は会見で、新型コロナの効果的な治療法やワクチンが開発されたとしても、死者数が現在の倍以上に膨れ上がることを「十分に防ぐことができないかもしれない」と指摘。国際社会が新型コロナの封じ込めに向けて協力しなければ、「悲しいことに200万人の死者が出る可能性は高くなる」と警告した。

 WHOは今月21日、ワクチンを共同購入するWHO主導の国際的枠組み「COVAX(コバックス)」に日本など計156カ国・地域が参加を決めたと発表したが、米国やロシア、中国は参加していない。

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