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ファーウェイ向け一部供給許可をインテルが取得

北京市内にある華為技術(ファーウェイ)のスマートフォンを販売する店舗(三塚聖平撮影)
北京市内にある華為技術(ファーウェイ)のスマートフォンを販売する店舗(三塚聖平撮影)

 【北京=三塚聖平】中国メディアは23日までに、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)に一部製品を引き続き供給する許可を、米半導体大手のインテルが米当局から得たと報じた。華為への半導体輸出を全面的に禁じる新規制をトランプ米政権が15日に施行し、同社は中核部品の調達に支障をきたしている。華為幹部は23日に「現在、大きな困難に出くわしている」と述べており、部品調達をめぐる厳しい状況に変化はないとみられる。

 中国紙、中国証券報(電子版)によると、ノートパソコン向けの半導体供給が継続されることになったという。中国の半導体受託製造最大手、中芯国際集成電路製造(SMIC)なども、華為への製品供給継続のため米当局に申請を行っていると報じられる。

 華為の郭平・副会長兼輪番会長は23日に上海で開いたイベントで講演し、同社をめぐる状況について「持続する抑圧は経営に大きなプレッシャーをかけており、生き残ることがわれわれの主軸になっている」と述べた。米国を名指ししなかったが、米政府の規制強化を念頭にサプライチェーン(供給網)の強化を進める考えを強調した。

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