PR

ニュース 国際

来年末までに10億人接種 ロシアのワクチンで見通し

ロシアが開発する新型コロナウイルスのワクチンが入った瓶(RDIF提供・ロイター)
ロシアが開発する新型コロナウイルスのワクチンが入った瓶(RDIF提供・ロイター)

 ロシアが開発し、世界で初めて国家承認した新型コロナウイルス感染症のワクチン「スプートニクV」について、開発を支援するロシア政府系ファンドの直接投資基金(RDIF)は11日、今年から来年末にかけて世界で10億人以上が接種を受けるとの見通しを発表した。

 RDIFによると、スプートニクVには世界人口の半数以上を抱える30カ国以上から関心が寄せられ、日本や韓国、ベトナム、ギリシャなども含まれる。インドとは年間3億本の生産計画で合意し、サウジアラビアやフィリピン、ブラジル、インドでは今月に臨床試験が始まるという。

 ロシアはワクチン開発の臨床試験における最終の3段階目を省いた2段階を終え、8月に承認を発表。国立研究所の専門家らは今月4日に英医学誌ランセットで臨床試験に関する論文を発表し、6~8月に76人を対象としたワクチン投与で「全員が抗体を獲得し、深刻な副作用はなかった」と報告した。(共同)

関連トピックス

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ