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座礁船、100キロ前から航路逸脱…一直線で島接近 モーリシャス沖

座礁した貨物船の一部=21日、モーリシャス沖(MOBILISATION NATIONALE WAKASHIO提供・ロイター)
座礁した貨物船の一部=21日、モーリシャス沖(MOBILISATION NATIONALE WAKASHIO提供・ロイター)

 インド洋のモーリシャス島沖で重油流出を引き起こした日本の貨物船は、同島の約100キロ手前で通常の航路を外れ、ほぼ一直線で島に接近し浅瀬で座礁した可能性があることが分かった。ロイター通信が21日、航路を追跡した民間企業のデータを基に報じた。

 貨物船は多くの船舶が通る過密ルートを航行し、シンガポールからブラジルに向かっていた。モーリシャス島から約100キロの地点で針路がずれた後、しばらくしてわずかに向きが変わったが、島へ直進し続けた。現地時間7月25日夜に浅瀬に乗り上げて船体が破損し、8月6日に重油が漏れ出した。

 モーリシャス運輸当局が座礁前に警告を発したが貨物船から応答がなかったとの報道がある一方、当局が十分な警告を怠ったと伝える地元メディアもある。(共同)

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