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ワクチン「12月末に販売」 中国医薬

 中国の製薬大手、中国医薬集団は、開発中の新型コロナウイルス感染症ワクチンを12月末までに販売開始し、接種2回分の価格は千元(約1万5千円)以下になるとの見通しを示した。中国紙、光明日報が19日までに報じた。

 同紙の取材に応じた同社の劉敬●(=木へんに貞)会長は「価格はそれほど高くならない。1回なら数百元程度。2回打つなら千元以下だろう」と明かした。また、ウイルスが細胞に侵入するのを防ぐ中和抗体ができる確率は1回の接種で97%、2回なら100%になると説明した。

 中国医薬集団傘下の企業は、アラブ首長国連邦(UAE)でワクチンの有効性や安全性を確認するための第3段階の臨床試験を進めている。劉氏は、これまでの試験で効果が認められたとし、中国がワクチン開発で「世界の先頭に立っている」と強調した。

 第3段階の試験が終わり次第、販売に向けた手続きに入る。年間2億回分余りの生産が可能になる見通しだという。(共同)

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