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モーリシャス、賠償請求へ 座礁日本船が完全に分裂

モーリシャス沖で座礁した日本の貨物船(lexpress.mu提供・共同)
モーリシャス沖で座礁した日本の貨物船(lexpress.mu提供・共同)

 インド洋の島国モーリシャス沖で日本の貨物船が座礁し燃料の重油が大量に流出した事故で、モーリシャス政府は16日までに、環境汚染について船主である長鋪汽船(岡山県)や保険組合に賠償を請求する方針を発表した。また地元当局者は16日、船体が完全に分裂したと明らかにした。

 船体は、15日時点で一部の箇所を除きほぼ二つに割れていた。16日の船体分裂で周囲の海面は灰色や黒色に濁り、量は不明だが、残っていた油がさらに漏れ出したもようだ。6日以降、千トン以上の重油が漏れ出し一部が海岸に漂着した。

 貨物船を保有・管理する長鋪汽船によると、船の前方部分を沖合に曳航(えいこう)し、後方部分をどうするかについては関係機関と協議している。

 約3800トンの重油と約200トンの軽油を積んだ貨物船は現地時間7月25日夜に座礁した。(共同)

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