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香港警察、羅氏ら海外の6人を指名手配 国安法違反で初

7月21日、英ロンドンで、香港民主派の羅冠聡氏(左)と面会するポンペオ米国務長官(米国務省提供・共同)
7月21日、英ロンドンで、香港民主派の羅冠聡氏(左)と面会するポンペオ米国務長官(米国務省提供・共同)

 【香港=藤本欣也】香港の警察当局は7月31日、英国に逃れた民主活動家の羅冠聡氏ら、海外在住の民主派6人を香港国家安全維持法(国安法)違反(国家分裂扇動罪など)の疑いで指名手配した。1日付の香港紙、明報などが報じた。

 6月30日に施行された国安法は香港以外での活動や外国人も取り締まり対象となるが、海外在住の民主派に同法が適用されるのは初めて。

 羅氏の他に指名手配されたのは、在香港英国総領事館の元職員で、中国当局に拘束された後、英国に逃れた鄭文傑氏や、香港民主派の牧師として知られる朱耀明氏の息子で、米国在住の朱牧民氏ら。朱牧民氏は米市民権を保持している。

 報道によると、6人は米議会で証言したり、外国の議員と面会したりして、中国への制裁を求めたほか、メディアの取材や会員制交流サイト(SNS)を通じて、香港独立などを主張した疑いがもたれている。

 羅氏は7月に入り、米公聴会にオンラインで出席し中国への圧力強化を要請。訪英したポンペオ米国務長官ともロンドンで面会している。

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