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米の感染死者15万人超す 南・西部の流行で再拡大

ソーシャルディスタンスを保ちながら食料提供を待つ子連れの女性(右)=7月23日、ニューヨーク(AP)
ソーシャルディスタンスを保ちながら食料提供を待つ子連れの女性(右)=7月23日、ニューヨーク(AP)

 【ニューヨーク=上塚真由】米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルス感染による米国の死者数が29日、15万人を超えた。感染者は累計約440万人で、いずれも世界最多。米国の1日当たりの死者数は4月をピークに減少していたが、南部や西部での感染者の急増に伴い、7月上旬から再び増加傾向となっている。

 米国の死者数は4月24日に5万人を超え、約1カ月後の5月27日に10万人に達した。米紙ニューヨーク・タイムズによると、7月29日時点で、約半数にあたる23州で死者数が増加傾向にあり、過去1週間は1日当たりの死者数が1千人前後となっている。西部カリフォルニア州、南部フロリダ州などでは29日、1日当たりの死者数が過去最多を記録した。

 州別の死者数は、3月に感染爆発が起きた東部ニューヨーク州が約3万2700人で最も多く、東部ニュージャージー州が約1万5800人、カリフォルニア州が約8700人と続く。米国ではマスク着用をめぐっても州ごとに対応が異なり、国全体で一貫した対策をとれないことも感染を押さえ込めない一因と指摘されている。

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