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正恩氏へ賠償命令 韓国人元捕虜らに 韓国裁判所で初

2日、北朝鮮・平壌で開かれた朝鮮労働党政治局拡大会議に出席した金正恩党委員長(朝鮮中央通信=共同)
2日、北朝鮮・平壌で開かれた朝鮮労働党政治局拡大会議に出席した金正恩党委員長(朝鮮中央通信=共同)

 【ソウル=桜井紀雄】朝鮮戦争(1950~53年)中に北朝鮮の捕虜となり、強制労働させられたとして、元韓国軍兵士2人が北朝鮮と金正恩朝鮮労働党委員長を相手に損害賠償を求めた訴訟で、ソウル中央地裁は7日、原告側の訴えを認め、北朝鮮と金氏に対し、1人当たり2100万ウォン(約188万円)ずつ支払うよう命じた。

 韓国で金氏の賠償責任を認めた初の判決とされ、同様の訴訟に影響を与えそうだ。2人は2000~01年に北朝鮮を脱出し、16年に提訴した。

 原告側は、韓国内で朝鮮中央テレビなど北朝鮮向けに支払われる著作権料の差し押さえ手続きを踏み、賠償金を回収する計画だという。

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