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「中国は国際社会の義務に背いた」英外相が香港国家安全維持法を非難

 【ロンドン=板東和正】中国による香港への統制強化を目的とした「香港国家安全維持法」をめぐり、ラーブ英外相は6月30日、自身のツイッターで「中国は香港の人々との約束を破り、国際社会に対する義務に背く道を選択した」と非難した。「英国は香港市民に対して果たしてきた責任に背を向けない」と表明した。

 ラーブ氏は同日、英議会でも、香港の高度な自治を認めた「一国二制度」が「(同法によって)明らかに脅かされることになる」と強調していた。

 ジョンソン英首相も30日、香港国家安全維持法の公布に対し、英メディアに「深く懸念している」と発言。同法が、一国二制度による香港返還を定めた「中英共同宣言」に反していないかどうか詳細に調べた上で今後の対応を発表する方針を示した。

 ジョンソン氏は6月、中国が同法の導入に踏み切った場合、英政府発行の旅券を持つ香港市民に対し、英市民権取得の道を開く考えを示していた。

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