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米中外相ハワイ会談、北朝鮮情勢と核軍縮でも意見交換

2018年10月、北京で握手する中国の楊潔●(=簾の广を厂に、兼を虎に)共産党政治局員(右)とポンペオ米国務長官(共同)
2018年10月、北京で握手する中国の楊潔●(=簾の广を厂に、兼を虎に)共産党政治局員(右)とポンペオ米国務長官(共同)

 【ワシントン=黒瀬悦成】米国のスティルウェル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は18日、ポンペオ国務長官と中国外交担当トップの楊潔●(=簾の广を厂に、兼を虎に)共産党政治局員が17日にハワイで行った会談内容について電話記者会見で説明した。

 スティルウェル氏によると、ポンペオ氏と楊氏は北朝鮮情勢をめぐる対応について話し合った。両者の間で「大した議論は起こらなかった」とし、米中が北朝鮮問題で協力可能であるとの認識を示した上で「米中が連携すれば、北朝鮮も事態の重要性を理解し交渉に戻るだろう」との見通しを明らかにした。

 ポンペオ氏は米中露3カ国による新たな軍縮の枠組み構築を目指す立場も伝えたとしている。中国は米中露による核軍縮に消極的な姿勢を維持しているが、楊氏の反応についての説明はなかった。

 ポンペオ氏は、中国の新型コロナウイルス対応に関する透明性の確保や、香港への国家安全法導入の再考も要請したとされる。

 電話記者会見でスティルウェル氏は、「向こう数週間で何が起きるかを見定める」と語り、中国の出方に応じて今後の対応を判断する考えを示した。

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