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拉致被害者の帰国求め行進 横田滋さん死去で支援団体

横田滋さんの死去を受け、支援団体「あさがおの会」が国会前で「沈黙の行進」=15日午前、東京・永田町(酒巻俊介撮影)
横田滋さんの死去を受け、支援団体「あさがおの会」が国会前で「沈黙の行進」=15日午前、東京・永田町(酒巻俊介撮影)

  昭和52年11月に北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(55)=拉致当時(13)=の父で、5日に87歳で死去した滋さんと同じマンションの住人を中心に結成された支援組織「あさがおの会」のメンバーらが15日、国会周辺を行進し、政府に早期の被害者奪還を求めた。16日も同じ取り組みを行う予定だ。

 参院議員会館(東京都千代田区)前から始まった取り組みは「沈黙の行進」と題し「めぐみを助けてください」などと記されたタペストリーを無言で掲げた。タペストリーには母の早紀江さん(84)の着物に身を包み、大人びた表情を見せる小学6年当時のめぐみさんを滋さんが撮影した写真も掲載されている。

 あさがおの会の田島忠代表(78)は「ご夫妻とめぐみさんとの再会をかなえるため活動してきた。目的の半分を失ってしまった」と肩を落とした。15日は国会会期中で、田島さんは政府や政治家を念頭に、「とにかく早く解決に向けた方法を決めて、実行に移してほしい」と訴えた。

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