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トランプ氏、G7サミットの通常開催検討 「正常化の象徴に」

19日、ワシントンで記者団に話をするトランプ米大統領(ロイター)
19日、ワシントンで記者団に話をするトランプ米大統領(ロイター)

 【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は20日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でテレビ電話方式による実施が予定されている6月の先進7カ国首脳会議(G7サミット)について、首都ワシントン近郊の大統領山荘キャンプデービッドで行うことを検討していることをツイッターで明らかにした。

 ホワイトハウスは当初、G7サミットについて6月11~12日にキャンプデービッドで行うと表明していたが、3月にテレビ電話方式に切り替える方針を発表した。具体的な日程についてトランプ氏は、6月11~12日またはそれに近い日程にしたいとしている。

 トランプ氏は「米国は偉大さを取り戻すための移行期にある」と述べ、全米の多くの地域で感染拡大が一段落したのを受けて経済再開を進めていく意向を改めて強調。その上で「他のG7諸国もカムバックに着手しつつある」と指摘し、各国首脳が直接会ってサミットを行うことは「(世界が)正常化しつつあることを示す重要な象徴となる」と訴えた。

 ペンス副大統領によると、全米50州は20日までに外出規制の制限緩和など何らかの形で経済再開に向けた措置の実施に入った。

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