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中露、感染対応で米牽制 首脳が電話会談

(左から)中国の習近平国家主席、ロシアのプーチン大統領=2018年9月、ロシア・ウラジオストク
(左から)中国の習近平国家主席、ロシアのプーチン大統領=2018年9月、ロシア・ウラジオストク

 【北京=三塚聖平】中国の習近平国家主席は8日夜、ロシアのプーチン大統領と電話会談を行った。中国国営新華社通信によると、習氏は新型コロナウイルスへの対応について「中国は引き続き断固としてロシアを支持する」との考えを表明した。

 プーチン氏は、中国の医療防護用品の支援に感謝を示すとともに、「ロシアは一部の勢力が感染症にかこつけて中国を非難するのに反対する」と発言。トランプ米政権が、初動対応などをめぐって対中批判を強めていることを念頭に米側を牽制(けんせい)した発言とみられる。

 電話会談は、9日のロシアの対ドイツ戦勝記念日を前に行われた。習氏は戦勝75年を迎えることに祝意を示した上で、「中国はロシアとともに、第二次大戦勝利の成果と、国際的な公平と正義を断固として守り、多国間主義を支持・実践したい」と強調した。

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