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戦争制限決議に拒否権 米大統領

4月30日、ホワイトハウスで、新型コロナウイルスに関する会合に出席するトランプ米大統領(AP)
4月30日、ホワイトハウスで、新型コロナウイルスに関する会合に出席するトランプ米大統領(AP)

 【ワシントン=住井亨介】トランプ米大統領は6日、トランプ政権によるイランに対する戦争行為を制限するため上下両院が賛成多数で可決した決議に拒否権を発動した。拒否権を覆すには上下両院で改めて採決して3分の2の議員の賛成が必要だが、必要数に達する見込みは低いとみられる。

 トランプ氏は声明で「決議は、事実と法をめぐる誤解に基づいている」と非難した。

 トランプ政権が1月にイラン革命防衛隊の司令官を殺害して中東の緊張が高まり、米議会では政権への懸念が強まった。決議は軍事行動の開始には事前の議会承認が必要などと規定。野党・民主党の主導の下、上下両院で賛成多数で可決されていた。

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