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娘とシーツ越しのハグ…「社会のヒーロー」NY看護師の思い 新型コロナ

■偏見や差別の目も

 ニューヨークでは毎日午後7時に医療従事者への拍手が起き、新型コロナの医療活動を金銭的に支援する活動も広がっている。ただ、日常の生活では、偏見や差別の目が向けられることもしばしばある。パチョークさんが病院の手術着のままスーパーで買い物をしていると、買い物客から「ここには来ないでくれ」などと問い詰められることがあった。外で着用する手術着は新しいものだが、周囲には脅威に映る。

 「知り合いの看護師には路上でいきなり顔面を殴られたという人もいる。病院で働く私たちにも生活がある」

 民主党の上院議員らは7日、医療従事者や、薬局や食料品店など必要不可欠な業務に就き、新型コロナの感染リスクにさらされる人を対象に、臨時で最大2万5千ドル(約270万円)の「ヒーローズ・ボーナス」を支払うことを提案した。「米国の補償制度は素晴らしいと思う。一日も早く実現してほしい」。パチョークさんはそう願った。

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