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「破産させろ」共和幹部発言にNY知事が激怒

23日、米ニューヨーク市の病院で、新型コロナウイルスへの感染の有無を調べる抗体検査を受けるため、列に並ぶ市民ら(上塚真由撮影)
23日、米ニューヨーク市の病院で、新型コロナウイルスへの感染の有無を調べる抗体検査を受けるため、列に並ぶ市民ら(上塚真由撮影)

 米東部ニューヨーク州のクオモ知事は23日の記者会見で、新型コロナウイルス対応で連邦政府の財政支援を求めている州政府を巡り、与党共和党上院トップのマコネル院内総務が「破産を宣言させたほうがいい」と述べたことについて「無責任で悪意があり、最も愚かな考えだ」と怒りをあらわにした。

 ニューヨークや中西部ミシガン、西部カリフォルニアなど感染が深刻な州では野党民主党の知事が多いことを念頭に、マコネル氏は22日、州の救済に「歯止めをかける」などと表明し、激しい反発を招いている。

 クオモ氏は会見で、今は感染対策を優先し「政治的に争う時ではない」と強調し、マコネル氏を党派的だと非難。それでも怒りは収まらず、マコネル氏の地元・南部ケンタッキー州についても「ニューヨーク州は連邦政府に巨額の金を納めている。君の州はわれわれが稼いだ金で暮らしているじゃないか」と言い放った。(共同)

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