PR

ニュース 国際

WHO 武漢の研究所での新型コロナ流出疑惑を否定

中国科学院武漢ウイルス研究所の実験室が入る建物=中国・武漢(共同)
中国科学院武漢ウイルス研究所の実験室が入る建物=中国・武漢(共同)

 【ロンドン=板東和正】世界保健機関(WHO)のシャイーブ報道官は21日、新型コロナウイルスが中国湖北省武漢市の中国科学院武漢ウイルス研究所から流出した疑いについて、「(新型コロナは)研究所などで人為的に作成されたものではない」との認識を示した。同研究所が起源だとの疑いを否定した形だ。

 英メディアによると、シャイーブ氏は同日、「われわれが利用可能な全ての証拠は、新型コロナが動物に由来するということを示している」と強調した。コウモリがウイルスの起源である可能性が高いとした上で、人への感染経路は不明とした。

 一方、トランプ米大統領がWHOへの拠出金停止を決定した影響については、状況を引き続き見極めた上で、他の加盟国と協力して不足した資金を穴埋めする方針を示した。

 新型コロナが中国科学院武漢ウイルス研究所から流出したとの疑惑をめぐっては、トランプ氏が、米政府として調査を進めていることを明らかにしている。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ