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世界の休校、情報格差深刻 ユネスコ、ネットなし43%

西アフリカ、セネガルの小学校でマスクの着用指導をする教員=6日、マタム近郊(ロイター)
西アフリカ、セネガルの小学校でマスクの着用指導をする教員=6日、マタム近郊(ロイター)

 国連教育科学文化機関(ユネスコ、本部パリ)は21日、新型コロナウイルスの大流行で学校休校措置が世界各国に広がっていることに絡み、自宅学習を強いられている児童、生徒らの約半数はパソコンがなく、43%はインターネットに接続できないとの推計を発表、情報格差が深刻だと指摘した。

 ユネスコのアズレ事務局長は「オンラインの手段だけでは継続的な教育、学習を保てない。既存の格差を緩和するため、ラジオやテレビの活用など代替策を支援しなければならない」と訴えた。ユネスコによると、新型コロナ対策として全国で休校措置を取っているのは191カ国に上り、少なくとも計約15億人の児童、生徒、学生が学校などに通えない状況だ。サハラ砂漠以南のアフリカ諸国では、生徒らの89%にパソコンがなく、82%がネットに接続できない。(共同)

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