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中国、公安省次官を規律違反で調査 武漢に派遣

中国・武漢市内を視察し、住民に向かって手を振る習近平国家主席(手前)=3月10日(新華社=共同)
中国・武漢市内を視察し、住民に向かって手を振る習近平国家主席(手前)=3月10日(新華社=共同)

 【北京=西見由章】中国共産党中央規律検査委員会と国家監察委員会は19日、公安省の孫力軍次官(51)を重大な規律違反と違法行為の疑いで調査していると発表した。規律違反の内容は明らかにされていない。孫氏は2月、新型コロナウイルスの感染源となった湖北省武漢市に派遣されていたが、今回の調査との関連は不明だ。

 中国メディアによると、孫氏は2月に武漢へ赴き、現地の警察当局を指揮。感染者とその濃厚接触者らの調査や隔離、「社会の安定維持」などの任務にあたっていた。

 中国公安省の高官をめぐっては2018年10月、現職の国際刑事警察機構(ICPO、インターポール)総裁で同省次官だった孟宏偉氏の調査を国家監察委が公表。19年5月に収賄罪で起訴され、20年1月に懲役13年6月の実刑判決を受けている。

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