PR

ニュース 国際

中国・武漢の研究所員がウイルス流出疑惑を否定 米政府は追及姿勢

最初に新型コロナウイルス感染に見舞われたとされる海鮮市場で施設の消毒が実施された=3月4日、中国・武漢(ロイター)
最初に新型コロナウイルス感染に見舞われたとされる海鮮市場で施設の消毒が実施された=3月4日、中国・武漢(ロイター)

 【北京=三塚聖平】新型コロナウイルスが中国湖北省武漢市の中国科学院武漢ウイルス研究所から流出したと米メディアで報じられていることについて、同研究所の袁志明(えんしめい)研究員は19日までに「このウイルスは絶対にわれわれのところから出たものではない」と中国国営メディアのインタビューで否定した。米政府は、この問題について真相を追及する姿勢を見せている。

 インタビューは外国語放送の「中国環球電視網(CGTN)」が行った。袁氏は「研究所では退職者や学生、職員の誰も感染していない」と強調。その上で「われわれには厳格な管理制度がある」と主張した。

 中国外務省の趙立堅(ちょうりつけん)報道官は16日の記者会見で「世界の多くの有名な医学専門家が、実験室から漏れたといった見解には科学的な根拠が全くないと考えている」と否定したが、詳細な反論は行わなかった。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ