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北朝鮮の弾道ミサイル発射 安保理がオンライン会合

9日、朝鮮人民軍前線長距離砲兵区分隊の砲撃訓練を指導する金正恩朝鮮労働党委員長(朝鮮中央通信=朝鮮通信)
9日、朝鮮人民軍前線長距離砲兵区分隊の砲撃訓練を指導する金正恩朝鮮労働党委員長(朝鮮中央通信=朝鮮通信)

 【ニューヨーク=上塚真由】北朝鮮による短距離弾道ミサイルとみられる飛翔(ひしょう)体発射を受け、国連安全保障理事会は3月31日、オンラインによる非公開の緊急テレビ会議を開いた。国連本部がある米ニューヨークは新型コロナウイルスの感染が急速に拡大しており、国連職員や外交官の多くは在宅勤務を導入。安保理も限られた会合のみをオンラインで開催している。

 会合は、理事国の英仏独が開催を要請。安保理としての声明は出なかったが、英仏独を含めた欧州6カ国が会合後、「度重なる弾道ミサイル試射」に深い懸念を表明し、「挑発的行為を非難する」との共同声明を発表した。

 北朝鮮は3月29日、東部の元山(ウォンサン)付近から日本海に向けて飛翔体2発を発射した。北朝鮮は今月2日以降、短距離弾道ミサイルとみられる飛翔体の発射を繰り返しており、29日で今年4回目と異例のペースとなっている。北朝鮮問題で、安保理のオンライン会合が実施されるのは初めて。

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