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株急落「フェイクニュースのせい」 トランプ氏、原油相場と報道に矛先

 【ワシントン=塩原永久】トランプ米大統領は9日、米株式市場の急落をめぐり、原油相場の混乱に加えて「フェイクニュースが原因だ」との認識をツイッターで示した。季節性インフルエンザに比べれば、新型コロナウイルス感染者の死亡例は少ないと指摘。感染拡大による米国経済への悪影響を“過大”に報じるメディアを批判した。

 トランプ氏は一連のツイッターへの投稿で、米国のインフルエンザによる死者数は年間数万人に上る一方、現段階で新型コロナによる死者は20人あまりだと説明。「よく考えよ」と冷静な受け止めを促した。

 また、「サウジアラビアとロシアが原油の価格や流通をめぐって言い争っている」と言及し、低迷する原油相場が株価下落の引き金だとの見方を示した。ただ「ガソリン価格下落は消費者によいことだ」とも述べた。石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国が減産拡大を目指した協議は、サウジとロシアの立場の違いから決裂し、相場が急落する混乱を招いた。

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