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韓国の感染者、433人に倍増

消毒を行う消毒サービス会社の社員=韓国のテジョン(ロイター)
消毒を行う消毒サービス会社の社員=韓国のテジョン(ロイター)

 【ソウル=名村隆寛】韓国政府は22日、韓国で新型コロナウイルス感染が新たに229人確認され、感染者が433人になったと発表した。

 2倍以上に増えた感染者数は、クルーズ船での感染を除くとすでに日本を超えており、最多の中国に次いで多い。死者は2人で、これ以外に21日に死亡した40代男性の感染が確認されたとの報道もある。

 新たな感染者のうち、161人が南東部の大邱(テグ)と慶尚北道(キョンサンプクト)で確認された。大邱では、新興宗教団体「新天地イエス教会」の教会に通っていた信者の集団感染が問題となっている。慶尚北道・清道(チョンド)では、病院の職員や患者が集団感染した可能性が高い。慶尚北道の工場での感染と稼働中止の情報もある。

 このほか、首都圏の京畿道(キョンギド)、釜山(プサン)、忠清北道(チュンチョンプクト)、大田(テジョン)、世宗(セジョン)、光州(クァンジュ)、全羅北道(チョルラプクト)、済州道(チョジュド)などでの感染も新たに確認されており、ウイルスは韓国のほぼ全域に拡散している。

 ソウル市中心部の光化門(クァンファムン)広場一帯では毎週土曜日に集会が開かれているが、感染防止のため、市が集会を禁じた。

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