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「五輪開催する用意ある」 ロンドン市長選候補者明かす

 【ロンドン=板東和正】5月に行われるロンドン市長選の主要候補が19日、新型コロナウイルスの感染拡大で東京五輪・パラリンピックが開催できない場合、代わりにロンドンで開催する用意があるとの考えを示した。ロンドンは2012年の五輪開催国で、当時の水泳競技場などの施設が現在も利用可能な状態になっている。

 与党、保守党のベイリー候補は19日、自身のツイッターで「私たちにはインフラと経験がある」とした上で「新型肺炎が起こったために、世界は私たちを必要とするかもしれない」と指摘。「ロンドンが再び五輪を開催する用意があると確信している」と明言した。

 一方、カーン現市長の広報担当者は英メディアの取材に対し、東京五輪が中止になった場合、「ロンドンは(開催に向けて)最善を尽くす」と発言している。

 東京五輪の開催をめぐっては、国際オリンピック委員会(IOC)のコーツ調整委員長が14日、「この国の公衆衛生当局を信頼している」と述べ、予定通り開催する考えを示した。ただ、コーツ氏が東京五輪の中止や延期は不要だと世界保健機関(WHO)から伝えられたと説明していることに関し、WHOは開催の是非について「何も助言はしていない」と否定している。

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