PR

ニュース 国際

新型肺炎の恐怖で逆風の北 拉致解決へ政府は局面見極め大胆に動け  

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権は、制裁破りを懸念する米国をよそに、北朝鮮への旅行解禁を画策する。だがウイルス感染が確認されている韓国から旅行者などを受け入れられない。

 一方、米国のトランプ大統領は大統領選で頭がいっぱいだ。北朝鮮の小さな挑発に乗ってくることはない。万が一、高硬度の挑発に出れば手痛い攻撃を受けかねない。

 八方ふさがりの北朝鮮は局面打開を求め、次の手を打とうとしているとみるのが自然だろう。

 家族会と救う会が示した運動方針には圧力や国際包囲網の強化、世界との連携から国内での運動強化まで、北朝鮮が「全員一括帰国」の交渉テーブルに出てくるよう、あらゆる活動が盛り込まれた。政府はこの方針をしっかり受け止め、大胆に活路を求める時だ。(加藤達也) 

関連トピックス

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ