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香港、新型肺炎で中国本土からの入境者に強制検疫 医療デモは続行

5日、香港で記者会見する林鄭月娥行政長官(AP)
5日、香港で記者会見する林鄭月娥行政長官(AP)

 【香港=藤本欣也】香港の林鄭月娥(りんてい・げつが)行政長官は5日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、8日以降、中国本土から香港に入境する香港市民を含む全ての人を対象に、2週間の検疫措置を強制的に行うと発表した。

 ただ、検疫措置の詳細については説明せず、発熱など新型肺炎の症状のない香港市民も隔離されるかは不明。措置発動前の6、7両日、香港への入境者が急増するとみられる。

 一方、中国本土との境界の完全封鎖を要求する医療関係者の労働組合は、5日もストライキを続行し、7千人以上が参加したとしている。6日もストを行う。

 また、香港に5日入港したクルーズ船(乗客・乗員約3600人)で少なくとも3人に発熱症状が出ており、香港当局が乗客、乗員を船内にとどめ、検疫作業を進めている。

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