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米アイオワ州党員集会、脱落候補の支持者奪い合い

米大統領選に向けた候補指名争いの党員集会で、受け付けを済ませる党員ら=3日、アイオワ州デモイン(AP)
米大統領選に向けた候補指名争いの党員集会で、受け付けを済ませる党員ら=3日、アイオワ州デモイン(AP)

 米大統領選に向け、共和党や民主党が本選候補を選ぶために開く党員集会は、州や党ごとに独自のルールで運営される。

 アイオワ州の場合、党員集会の参加資格は共和、民主両党ともに大統領選投票日の11月3日までに満18歳以上の党員であること。党員登録の手続きは集会当日の会場でも行える。

 民主党は今回、州内1678地区の体育館や教会、図書館などのほか、海外を含む87カ所に衛星会場を設けた。

 会場での支持表明の機会は2回。1回目に参加者の15%の支持を集められなかった候補は脱落。脱落した候補を支持した参加者は、他の候補の支持に回るかどうかを検討する。この際、各候補の支持者から熱心な勧誘が行われる。

 どの候補を支持するかの意思表明は、運営側が指定する候補者別に分けられた会場内の区画に集まることで示す。集計は党員集会の会長ら運営幹部が行う。2回目の結果がその会場の最終結果となり、州党委員会の集計会場に送られる。

 アイオワ州党委員会を代表して7月の党全国大会へ送る代議員は41人。代議員は獲得した支持の割合に応じて各候補に振り分けられる。

 一方、共和党の党員集会では参加者が投票する。得票数に応じて8月の党全国大会に送る代議員40人が各候補に振り分けられる。(アイオワ州デモイン 平田雄介)

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