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香港、2020年3月製造の「未来マスク」販売で憶測

スーパーの入り口に張られた、入店時にマスクの着用を求める張り紙=31日、中国江西省(共同)
スーパーの入り口に張られた、入店時にマスクの着用を求める張り紙=31日、中国江西省(共同)

 【香港=藤本欣也】新型コロナウイルスによる肺炎の感染者が増えている香港で、製造日が「2020年3月」と記された箱に入っていたマスクを販売した薬局が摘発された。

 マスクが不足する中、ついに「未来マスク」さえも出回り始めたかと話題となった。

 当初は「粗悪品を多売し暴利をむさぼろうとしたものの、慌てて、誤った製造日を記してしまった」などさまざまな臆測が流れた。

 しかし、当局が調べたところ、マスクはタイの会社が製造した正規品だった。香港メディアによると、同社は中国のほか、各国から注文が相次いだため箱が足りなくなり、前もって準備していた「2020年2月製造」「2020年3月製造」と記された箱まで使ってしまったという。

 香港政府は3200万個以上のマスクを市場に供給するとしているが、市民の不安は収まらず、薬局などで長蛇の列ができている。

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