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【台湾・総統選】蔡英文、頼清徳両氏はどんな人? 「唐辛子娘」と独立派「プリンス」

副総統に就く独立派の「プリンス」、頼清徳氏

 内科医から政界に転じてから24年。台湾独立派の「プリンス」がナンバー2の地位を手に入れた。頼氏の影響で蔡政権の「中国離れがますます加速する」との見方も浮上している。

 1959年、新北市で生まれた。台湾大医学部卒、米ハーバード大で修士号を取得したが、国民党政権の腐敗ぶりに怒りを覚え、36歳で政治の世界に入った。立法委員(国会議員に相当)を4期、台南市長を2期務めた後、一期目の蔡英文政権で行政院長(首相)に選ばれた。2019年3月に、次期総統選への出馬を表明し、民進党内で総統選候補を決める予備選挙で蔡氏と争ったが敗れた。同年11月、党内の結束を重視する蔡氏から副総統候補に起用された。

 自他ともに認める台湾独立派であると同時に、親日派でもある。「世界中で日本と最も関係の深い場所は台湾」が持論。立法委員時代から度々訪日し、日本の政界などに知己が多い。(台北 矢板明夫)

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