PR

ニュース 国際

年末期限に自ら縛られ金正恩氏に焦り…米は「北の憤りに左右されない」

 これと前後して対米外交を長年担ってきた金桂寛外務省顧問は談話で、米朝首脳の「関係は格別だ」との正恩氏の言葉を紹介し、「米国がどう年末を賢く乗り越えるか見たい」と強調。そうかと思えば、今年初めまで対米交渉を統括した金英哲党副委員長は、米国が首脳間の親交に頼って「時間稼ぎをし、年末を無難に越そうと考えるなら愚かな妄想だ」とクギを刺した。いずれにせよ正恩氏が期限に指定した年末までに「折れよ」との訴えだ。

 だが、米側が演習中止を公に拒否したことで、北朝鮮が描く妥協とはほど遠いことが鮮明になった。北朝鮮は最高指導者が設定した期限に縛られ、米側の譲歩を何とか得ようとミサイル発射などの挑発の度合いを一層高める可能性がある。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ