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米下院、トランプ氏弾劾調査の決議案採決へ 31日にも 

ペロシ米下院議長(The Des Moines Register=AP)
ペロシ米下院議長(The Des Moines Register=AP)

 【ワシントン=住井亨介】米下院の多数を占める野党・民主党は28日、トランプ大統領のウクライナ疑惑をめぐる弾劾訴追の調査について、正式承認する決議案を下院本会議で採決することを決めた。米メディアによると採決は31日の見込み。「調査は正当な根拠がない」として関係者の証言を阻止するなどしてきたトランプ政権に対し調査への協力を迫る狙いがある。

 米紙ワシントン・ポスト(電子版)によると、下院(定数435)では過半数超の229議員が弾劾調査に賛成しており、決議案が採決されれば可決される可能性が高い。

 民主党のトップ、ペロシ下院議長は28日に同党議員に送った書簡で決議案の採決を伝達。「トランプ政権が文書公開や証人証言を拒んだり、召喚状を無視したりする懸念をなくすため」だと説明した。

 弾劾調査にあたって合衆国憲法、下院規則は本会議の採決を求めていない。9月24日に弾劾調査の開始を宣言したペロシ氏は「本会議の採決は必要ない」と主張していた。

 一方、ホワイトハウスのグリシャム大統領報道官は声明で「ペロシ議長は民主党が不当な弾劾手続きをしていることをとうとう認めた」と批判した。

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