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カシミール地方で印パ両軍が砲撃

死者を運ぶカシミール地方の人々=20日(AP)
死者を運ぶカシミール地方の人々=20日(AP)

 【香港=森浩】インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方で21日までに、事実上の国境である実効支配線(停戦ライン)付近で印パ両軍が砲撃を行った。インドが8月に北部ジャム・カシミール州の自治権剥奪を決めたことを受け、パキスタンは反発を強めており、両国の緊張は高まっている。

 砲撃があったのは19日夜から20日未明にかけて。インドは「パキスタン側にあるテロリストの拠点を攻撃した」と主張。インド軍の発表によると、テロリストと、グループを支援していたパキスタン軍兵士計10人以上を殺害。インド側は兵士2人と市民1人が死亡したという。

 一方、パキスタン軍は「インドが意図的に民間人を標的にした挑発的な攻撃を実行した」と指摘。市民ら6人が死亡した一方、パキスタン軍の攻撃でインド兵9人を殺害したと主張している。

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