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文大統領の支持率、初の40%割れ 最低を更新 法相辞任で支持層離脱か

韓国の文在寅大統領(大統領府提供・共同)
韓国の文在寅大統領(大統領府提供・共同)

 【ソウル=名村隆寛】韓国の世論調査会社「韓国ギャラップ」が18日、発表した調査(15~17日)の結果によると、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率は2017年5月の就任以降、最低値の39%に下落した。前週よりも4ポイント低く、同社の調査で文氏の支持率が40%を下回ったのは初めて。

 一方、不支持は53%で、9月第3週と同じ過去最高だった。支持率低下の背景について韓国ギャラップは、チョ・グク前法相が14日に辞任したことで、文在寅政権が目指す検察改革に期待していた支持層が離脱した可能性を指摘する。

 チョ氏をめぐっては、娘の不正入学や親族の不透明な投資疑惑などが取り沙汰されている。大学教授の妻が、娘の大学進学に有利になるよう表彰状を偽造したとして私文書偽造の罪で在宅起訴された。

 文氏は政権発足当初に80%以上の支持を集めた。9月にチョ氏の任命を強行し批判が高まった際も、40%台の支持を維持していた。

 政党別支持率は、左派系与党「共に民主党」が36%で、保守系の最大野党「自由韓国党」は27%。前週よりも差は1ポイント縮まった。

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