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ポンペオ国務長官、NBA問題は「中国でのビジネスリスクを喚起」 米企業に警告 

ポンペオ米国務長官(AP=共同)
ポンペオ米国務長官(AP=共同)

 【ワシントン=黒瀬悦成】ポンペオ米国務長官は9日、米プロバスケットボールNBA関係者による香港の抗議デモ支持の投稿をめぐり中国政府とNBAが対立している問題で、「米実業界は、中国国内でビジネスを行うことに対するリスクに気付きつつある」と述べ、NBAを擁護する立場を明らかにした。米公共放送(PBS)のインタビューに応じた。

 中国政府は、NBAの人気チーム「ヒューストン・ロケッツ」の幹部がツイッターに「自由のために戦い、香港を支持しよう」とのメッセージをツイッターに投稿したのに対し不満を表明し、中国国内で予定されていたNBAの試合の中継も中止させた。

 ポンペオ氏は、「中国はNBAに対して影響力を行使し、関係者が自らの政治的意見を自由に表明することを封じた」と指摘し、「こうした事態によって米企業の信用が損なわれる恐れはますます高まっている」と警告した。

 ポンペオ氏はまた、中国新疆ウイグル自治区でのイスラム教徒の少数民族ウイグル族などへの弾圧について「とてつもない人権侵害だ」と非難し、トランプ政権として中国政府の対応を厳しく追及していく立場を打ち出した。

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