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拉致啓発舞台劇、立川市で上演 映画もクランクインへ

横田めぐみさんが北朝鮮工作員に拉致される様子を描く舞台劇が上演された=東京都立川市錦町の「たましんRISURUホール」
横田めぐみさんが北朝鮮工作員に拉致される様子を描く舞台劇が上演された=東京都立川市錦町の「たましんRISURUホール」

 北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(55)=拉致当時(13)=や田口八重子さん(64)=同(22)=ら被害者と、残された家族の苦闘を描いた舞台劇「めぐみへの誓い-奪還-」が8日、東京都立川市の「たましんRISURUホール」で上演された。

 中学1年生だっためぐみさんが下校途中に拉致される様子や、田口さんが大韓航空機爆破事件の実行犯、金賢姫(キム・ヒョンヒ)元工作員に北朝鮮で日本語を教える場面などが描かれた。

 めぐみさんの母、早紀江さん(83)がめぐみさんと風呂に入り、背中を流してあげるシーンは早紀江さんが実際に夢で見た情景の再現で、約800人の観客からは時折、すすり泣きも聞かれた。

 上演した劇団夜想会(やそうかい)のメンバーは、劇の映画化への準備を進めている。監督の野伏翔氏は「来年2月ごろにクランクインし、5月の大型連休明けの公開を目指している。舞台でも映画でも、拉致の恐怖や非道さを知ってもらうきっかけになれば」と話す。

 同会では映画化に向けた費用の募金を受け付けている。詳細は映画「めぐみへの誓い」製作委員会のホームページ(megumi-movie.net)まで。

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