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宮城知事「県民は強い憤り」 韓国与党議員らの放射性物質地図公表で

 韓国与党「共に民主党」議員らが2020年東京五輪の男女サッカー会場となる「宮城スタジアム」(宮城県利府町)を含む競技施設周辺の放射性物質の検出量を示した地図を公表したことについて、同県の村井嘉浩知事は7日の定例会見で、「根拠が全くわからない、われわれからするとデタラメな数字を一方的に公表され、おそらく多くの県民は強い憤りを感じていると思う」と不快感をにじませた。

 韓国与党の議員らが先月26日に公表した地図では、宮城スタジアムの検出量は土壌1平方メートル当たり4万8千ベクレルとしていた。これを受け、県は4日に同スタジアムの空間線量率を測定したところ、除染が必要とされる毎時0・23マイクロシーベルトを大きく下回る0・04マイクロシーベルトだった。

 村井知事は「(空間線量率は)問題はない」とした上で、「五輪は平和の祭典で、国同士がもめていようとも、スポーツを通じての平和を掲げている。いたずらに科学的根拠に基づかない数字を公表することは差し控えていただきたい」と語った。

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