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米朝が4、5日に協議で合意 北高官「関係発展に期待」と発表

北朝鮮の崔善姫第1外務次官(AP)
北朝鮮の崔善姫第1外務次官(AP)

 【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)第1外務次官は1日、米朝が4日の予備接触に続いて5日に実務協議を行うことで合意したとする談話を発表した。朝鮮中央通信が報じた。場所は明らかにしていない。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長とトランプ米大統領が6月末に板門店(パンムンジョム)で対面し、実務協議の再開で一致していた。

 金氏の信任が厚く対米交渉の責任者とされる崔氏は、今回の実務協議を通じて「朝米関係の肯定的な発展が加速されることを期待する」とし、北朝鮮側代表らは「協議に臨む準備ができている」と強調した。

 ただ、北朝鮮は9月中旬の高官の談話で「われわれの制度の安全を不安にし、発展を妨げる障害物」が除去されてこそ非核化議論ができると主張。制裁を維持する米国に対して事実上、体制の安全の保証や制裁解除を突き付けており、協議の難航も予想される。

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