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「サウジ兵士数千人拘束」と主張 イエメンのフーシ派

 【カイロ=佐藤貴生】英BBC放送(電子版)は28日、イエメンのイスラム教シーア派民兵組織、フーシ派報道官の話として、フーシ派が隣国サウジアラビアとの国境付近で軍事作戦を展開し、多数のサウジ軍兵士を拘束したと述べたと伝えた。サウジ側は確認しておらず、真偽は不明。

 フーシ派はシーア派大国イランの影響下にあり、イエメンの暫定政権を支援して2015年に内戦に介入したサウジと戦ってきた。

 イエメン内戦はイランとサウジの代理戦争の様相を示しており、米・イランの対立にも影を落としてきた。フーシ派は今月14日、サウジ東部の石油施設を無人機で攻撃したと述べたが、サウジや欧米は攻撃は北方から行われたとし、イランが関与したと批判している。

 フーシ派の報道官は、今回の作戦は無人機やミサイルも投入して行われ、内戦が本格化した15年以降では最大規模だとしている。敵の兵士「数千人」を拘束し、サウジ側に大きな損害を与えたとしている。

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