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イラン攻撃なら「全面戦争に」 外相、サウジに警告

イランのザリフ外相(ロイター)
イランのザリフ外相(ロイター)

 【ワシントン=住井亨介】サウジアラビア東部の石油施設への攻撃をめぐり、イランのザリフ外相は19日に放送された米CNNテレビのインタビューで「戦争、軍事衝突は望まない」としつつ、米国やサウジがイランへ攻撃を仕掛ければ「全面戦争になる」と警告した。

 ザリフ氏は攻撃へのイランの関与を否定したうえで、「軍事衝突になれば大変なことになり、多くの犠牲者が出る」と述べた。「制裁が解除されれば状況が変わる。そうすれば(対話を)考える」とし、対話に向けた従来の考えを繰り返した。

 一方、ポンペオ米国務長官は19日、訪問先のアラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで記者団に対して攻撃がイランによるものだとしたうえで、「米国は平和的な解決を望んでおり、それを示してきた。イランもそうだと希望している」と述べ、外交努力を続ける考えを示した。対イラン制裁については「さらに科す」と強化する方針を強調した。

 また、米紙ワシントン・ポスト(電子版)は19日、米軍幹部が20日に攻撃への対応策をトランプ大統領に提示すると報じた。

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