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エクアドル国民ほぼ全員の個人情報流出

 【ニューヨーク=上塚真由】南米エクアドル政府は17日までに、国民ほぼ全員の個人情報がインターネット上に流出したとして調査を始めた。同国の人口は約1700万人とされるが、流出したのは約2000万人分で、すでに死亡した国民の情報も含まれている可能性があるという。

 個人情報の大量流出は、サイバーセキュリティーを手掛ける米団体が発見し16日に発表した。流出したのは名前や生年月日、個人識別番号、電話番号のほか、職歴や学歴、銀行口座番号なども含まれていた。情報管理を委託していたエクアドルの民間企業「ノバエストラット」の安全対策が取られていなかったことが原因という。流出した中には未成年の約700万人分も含まれていた。

 エクアドルのロモ内相は17日、「国家にとって深刻な懸念だ」と指摘。モレノ大統領は、近日中に個人情報の保護に関する法律を国会に送付する考えを示した。

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