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米国の国連大使、ようやく着任 空席8カ月

12日、ニューヨークの国連本部でグテレス事務総長と面会する米国のクラフト新国連大使(左)=ケビン・ピナー撮影
12日、ニューヨークの国連本部でグテレス事務総長と面会する米国のクラフト新国連大使(左)=ケビン・ピナー撮影

 【ヒューストン=上塚真由】米国のケリー・クラフト新国連大使が12日、国連のグテレス事務総長に信任状を提出し、正式に着任した。米国の国連大使は4代続けて女性。前任のニッキー・ヘイリー氏が昨年末に辞任した後、8カ月以上、空席になっていた。

 クラフト氏は国連本部で記者会見し、「人道危機や地政学的な課題が特徴的な世界において、米国の強い指導力は極めて重要であり、私はそれを実行するつもりだ」と述べた。

 クラフト氏は米南部ケンタッキー州出身の実業家で共和党に対する大口献金者として知られ、トランプ大統領との関係も良好とされる。2017年10月に駐カナダ大使に着任。前任のヘイリー氏は政権の閣僚級ポストとして国連大使を務めたが、クラフト氏からは格下げとなった。

 トランプ氏は昨年12月に、ヘイリー氏の辞任を受けてナウアート国務省報道官(当時)を国連大使に指名する方針を表明したが、ナウアート氏は今年2月に指名を辞退していた。

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