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韓国の次期法相候補の娘、今度は虚偽の表彰疑惑 妻を調査へ

韓国の次期法相に指名されたチョ・グク前大統領府民情首席秘書官(聯合=AP)
韓国の次期法相に指名されたチョ・グク前大統領府民情首席秘書官(聯合=AP)

 【ソウル=名村隆寛】韓国の次期法相に指名されたチョ・グク前大統領府民情首席秘書官の娘に、不正入学などに加え、新たに虚偽内容の履歴書を提出していた疑惑が出ている。

 チョ氏の娘は2014年に釜山大学大学院に合格した際、「(韓国の)東洋大学の総長賞の表彰を受けた」と記入した履歴書を提出。4日に検察の聴取を受けた東洋大学の総長は「表彰状を与えたことはない」と証言している。

 チョ氏の妻は東洋大学で教授を務めているが、総長は妻から「賞授与の権限を委任したと話してほしい」と頼まれたが、断ったという。韓国メディアは、検察がチョ氏の妻を呼び、捜査する方針だと報じている。

 6日にはチョ氏の法相の適任性を判断する韓国国会の聴聞会が開かれる。チョ氏は5日、履歴書疑惑について「確認中だ。聴聞会ですべて話す」と語った。

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