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米欧関係「リセット」 米国務長官EU訪問で改善模索

 【ベルリン=宮下日出男】ポンペオ米国務長官は2~3日、ベルギーのブリュッセルを訪問し、欧州連合(EU)のフォンデアライエン次期欧州委員長やミッシェル次期大統領ら新体制首脳と個別に会談した。米国のソンドランドEU代表部大使は3日、摩擦を抱える米欧関係の「リセット」が訪問の目的と記者団に説明した。

 トランプ米大統領の誕生後、米国とEUはイラン核合意や地球温暖化対策、貿易などをめぐって対立が続いているが、EUの新体制移行を機に米国側が関係改善への意欲を示した形だ。

 ロイター通信によると、ソンドランド氏は「米欧関係はさまざまな分野で行き詰まり、対話の多くが不愉快なものになった」と述べた上、手段は異なっても目的は「共有」していると強調。次期EU首脳らは「トランプ氏と協力する用意ができている」と述べた。

 一方、トランプ氏は3日もツイッターでEUの対米貿易について「とても不公平だ。それを変える」との不満を示した。

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