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国務省、韓国の協定破棄に「深い失望」 文政権を強く批判

米国務省のモーガン・オルタガス報道官(左)=AP
米国務省のモーガン・オルタガス報道官(左)=AP

 【ワシントン=黒瀬悦成】米国務省のオルタガス報道官は25日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄したことについて、ツイッターで「深く失望し懸念している」と表明した上で、「協定破棄は韓国の防衛をより困難にし、米軍に対する危険を高める」と批判した。

 国務省は22日にも、韓国の破棄決定は「文政権が北東アジアで私たちが直面する深刻な懸案を正しく理解していない表れだ」と指摘していたが、これほど強い調子で文政権を非難するのは初めてとみられる。

 トランプ米政権は、協定破棄を思いとどまるよう再三要請したにもかかわらず破棄に踏み切った文政権への不満を募らせている。

 トランプ大統領は25日、フランスのビアリッツで安倍晋三首相と会談した際、米韓合同軍事演習について記者団に「不必要だ」「全くのカネの無駄だ」と述べ、米韓の同盟関係のあり方に改めて疑義を呈した。

 トランプ氏は一方で、協定破棄の問題についてはこれまで明確な言及を避けている。

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