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米大統領選、共和指名争いにウォルシュ元下院議員出馬

米大統領選に出馬表明したウォルシュ元下院議員(ロイター)
米大統領選に出馬表明したウォルシュ元下院議員(ロイター)

 トランプ米大統領が再選を目指す来年の大統領選をめぐり、ジョー・ウォルシュ元下院議員が25日、共和党の候補指名争いにトランプ氏の対抗馬として出馬すると表明した。ウォルシュ氏は、かつてオバマ前大統領を「イスラム教徒だ」と断じて物議を醸すなど、政敵を激しく攻撃する姿勢で知られ、現在はラジオ番組の司会者として保守勢力に一定の人気がある。25日、ABCテレビの報道番組に出演したウォルシュ氏は、トランプ氏を「無能」「卑怯者」「(大統領に)全く不適格」などと罵倒。指名争いにトランプ氏に勝てる公算は大きくないと認めつつも、「共和党支持者に(トランプ政権下)とは異なった党の未来を提示したい」と訴えた。

 ウォルシュ氏の出馬は、米経済の先行きに不透明感が強まる中、トランプ政治に不満を抱く保守勢力の声をすくい上げ、トランプ氏の対抗勢力に仕立てる狙いがあるとみられる。

 共和党の指名争いにはからはビル・ウェルド元マサチューセッツ州知事も出馬表明している。(ワシントン 黒瀬悦成)

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