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アマゾン最大規模の火災 仏大統領「緊急事態、G7で議論を」 地球温暖化に懸念

ブラジル・アマゾナス州フマイタ近くのアマゾンの熱帯雨林の発生した火災=2019年8月17日(AP)
ブラジル・アマゾナス州フマイタ近くのアマゾンの熱帯雨林の発生した火災=2019年8月17日(AP)

 ブラジル北部のアマゾン熱帯雨林で今年、過去最大規模の森林火災が発生している。24日に開幕する先進7カ国首脳会議(G7サミット)の議長国、フランスのマクロン大統領はツイッターで「国際的な危機だ。この緊急事態をG7で議論しよう」と呼びかけた。

 南米9カ国にまたがるアマゾン熱帯雨林は年20億トンの二酸化炭素を吸収し、地球上の酸素の20%を供給しているとされる。大規模火災による熱帯雨林減少は地球温暖化を加速させかねないと懸念されている。

 ロイター通信によると、ブラジルのアマゾン地域では今年、森林火災の件数が前年同期比で83%増加。例年、乾期には森林火災がしばしば起きるが、今年は急増している。熱帯雨林保護に消極的で開発を重視する右翼、ボルソナロ政権の下で、放火による農民の違法開拓行為が横行していると指摘されている。

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