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アルゼンチン株、4割安 選挙に失望、ペソ大幅安

大統領選の予備選挙の投開票が実施された12日、渋い表情をする現職のマクリ大統領=ブエノスアイレス(AP)
大統領選の予備選挙の投開票が実施された12日、渋い表情をする現職のマクリ大統領=ブエノスアイレス(AP)

 週明け12日のアルゼンチン株式市場は、前週末から4割近く値下がりした。通貨ペソも対ドルで3割程度下落する場面があった。大統領選の予備選挙が11日投開票され、市場経済を重視する現職のマクリ大統領の再選が難しくなったと伝わり、失望売りが膨らんだ。

 ブエノスアイレス証券取引所の代表的指標であるメルバル指数は前週末比38%安の2万7530・80で終了。地元紙ナシオン電子版によると、ペソは15%安の1ドル=53ペソで取引を終えた。

 米ブルームバーグ通信によると、メルバル指数のドル建ての下落率は48%となり、1950年以降の世界の株式市場で2番目に大きな下落率となった。(共同)

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