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香港各地で再び抗議活動 警察が催涙弾、拘束者も

香港中心部で、デモ隊に向け催涙弾を発射する警官隊=11日(共同)
香港中心部で、デモ隊に向け催涙弾を発射する警官隊=11日(共同)

 香港から中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案をめぐり、香港各地で11日、抗議活動が行われた。若者らは繁華街の幹線道路などを占拠、警官隊が強制排除のため催涙弾を発射し、複数人を拘束した。負傷者も出た。

 6月に抗議活動が本格化して2カ月がたち、香港政府は過激デモへの取り締まりを強化。若者らは最近、警察を消耗させるため、短時間で場所を変えながら道路封鎖などの抗議活動を繰り返している。行動が予測不能なことから、観光客への影響も懸念されている。

 若者らは11日も分散し、海底トンネルや車道をバリケードで次々に封鎖した。香港メディアによると新界地区の地下鉄駅周辺で双方が衝突、警官隊が構内に向け催涙弾を発射し騒然となった。警察が許可した香港島での集会には数千人が参加、改正案の完全撤回や警察の強制排除に関する独立調査委員会の設置を求めた。(共同)

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